DIY
工房に建設途中の衛星通信用ミニタワーの全面塗装と、無線機室までの同軸ケーブルを布設します。 ミニタワーと、鉄製の中継ボックスは防食塗装を塗った後シルバーで全面塗装を行いました。 ミニタワーから無線機室までの間に同軸ケーブルを6本布設します。2…
工房の畑は、上下2段の畑を工作していて、上下の畑の往来は農道を遠周りして移動や農材の運搬に時間と労力を費やしていました。 上の畑で石垣が崩れそうな個所があり、修復を兼ねて石段を作ることを思い立ちました。石垣を取り壊し、元々あった石や付近から…
工房での作業開始です。 年明け最初の作業は、工作室の窓側にバーカウンターの様な少し高めの木製のテーブルを取り付けます。 天板となる木板は、祖父から受け継いだ70年物の桜の板で厚重かつ綺麗でテーブルにはうってつけです。 まず、電気カンナで片面を綺…
工房の工作室には部品を保管する棚があります。この棚の最下部は口径46cmのスーパーウーファーが、棚の側面付近に3Wayのスピーカーが置いてあって音楽鑑賞をする際は棚の中が見えて見苦しく心地よい音楽も台無しになっていました。 以前より棚の全面にカーテ…
工房の付属建屋(通称:納屋)の軒下は土間でしたが、3年前から順次コンクリート舗装してきました。先日のミニタワー建設完了により、無線機室につながる地中配管付近を舗装することにしました。 併せてコンクリート舗装が破損した個所の補修も行います。 コン…
工房への侵入道路は、市道から分岐して坂を登る私道ですが、昭和52年に新設してから46年が経過して傷みが激しくなりました。 1.水路を跨ぐブロックの上を車で通るとがたつきが出ている。 2.雨水で浸食とれてコンクリートが部分的に剥がれている。 以前から気…
工房に建設中の衛星通信用ミニタワー、アンテナを回転させるモーターや中継ボックスなどの装備品の調達と整備・点検、加工をしました。 タワーに付けたアンテナを無線室から遠隔操作で回転させるモーターは、ヤフオクでジャンク品を調達し、配線や取付ボルト…
工房母屋の庭に古くなって錆ついた古い無線鉄柱を撤去しました。 この無線鉄柱は、1977年、鉄工所で鉄材を購入してこんちゃんがこつこつと製作・組み立てしたもので、50MHz~1200MHzのアンテナを取り付けて無線通信を楽しんだ思い出一杯の物ですが、45年も経…
真空管アンプを製作する時に最も力を要する作業がシャーシの加工です。特に切ったり、穴をあけたりするには労力を要します。 穴の直径が10mmまでの時は、電気ドリルを使い、10mm以上~30mmの穴あけは、シャーシーパンチを使います。さらに大きい穴あけには、…
先日、工作室の照明器具を取り換えたので、勢いで母屋の各部屋の照明器具を取替ました。付いていた昭和時代の古めかしい物を少し新しい物に替え、見栄えが良くなりました。 また、茶の間の照明も変えたら大変明るくなって、電気ごたつを置いて視ました。読者…
工作工房の工作室は、今まで裸電球1個の照明でした。夜間は居ないので曇りや雨の日に暗い室内の時に照明が必要くらいでした。しかし、先日真空管式アンプを製作している時は細かい作業で明るさが足らず閉口しました。 自宅のリビングの照明をLEDに変えた時に…
工房の製作を始めた頃、台所にはカマドがあり、炊事をする流し台は、セメントの様な人研ぎの暗い台所でした。 2020年7月、水をはじく綺麗な化粧板の端材が多数入手できたので、向かって左側の台から改修を始めました。カマドを撤去して、廃棄予定だったダイ…
工房の本宅、東側の高所の壁が数年前から剝がれているのを気がかりにしていましたが、昨年の台風で大きく剥がれて木や竹の地肌まで浸食して、今にも穴が空きそうな状態 になり、年末にいつもお世話になっているリホーム業者に依頼しました。 年が明けて、修…
工房の軒下の一角に「ミニ鉄工所」を開設しました。金属製品を加工する工具を集めていつでも作業できるように整理・整頓しました。 初の作業は、衛星通信用の小型鉄塔の工作です。15年前に自宅の鉄塔を改造した際に出た余剰品を加工して地上高さ4mの鉄塔によ…
工房の工作室に、頂いた古い嫁入り家具(食器棚)を搬入して据え付け・清掃して活用できるようにしました。 家具(食器棚)は、高さが195cm、横幅135cm、奥行き45cmと結構大きくて一人で移設するには、労力とコツがいりました。 何度か倒れそうになりヒヤッとし…
工房の近所の方から、古くなった嫁入り家具の一つを頂きました。いろいろ思案の末、工作室で整理棚として活用することにしました。結構大きな食器棚の様で、置き場所を考えて、レコードラックを移設してその跡に置くことにしました。 レコードラックには、EP…
工房の付属屋には五右衛門風呂があったのですが、電気温水器に変えて煙突を撤去したら屋外の壁面が崩れ落ちて大穴が空いてしまったので、古民家から出た古材(引き戸)を活用して、壁面に張り付けて再利用をしました。 使った古材は、引き戸の建具で、かつて祖…
工房で、先日に粗大ゴミを出した日に廃棄するのを思いとどまったダイニングテーブルを軒下レストランの第二テーブルとしてリニューアルしました。 ダイニングテーブル、天板がボロボロだったので、取り外して廃棄しましたが、下部や側面は綺麗だったので、天…
毎年、夏の8月1日から8月31日までの1カ月間、画像交換をして交信局数を競うコンテストがあります。JASTA(日本アマチュアSSTV協会)が主催しているコンテストで、送信画像に自局の顔写真を入れるという珍しく歴史あるコンテストです。 主に短波帯の電波を使っ…
工作工房の工作室は、先日整理をして窓際にカウンターを付けるアイデアが浮かびました。 こんちゃんの祖父が70年前に家を建てる時に製材した桜の板の在庫があったので、これを活用して製作しました。 この桜の板は、長さ1m90cm、幅45cm、厚さ34mmの重厚な物…
行きつけの種苗センターで、ハヤトウリの種果実を手に入れたので、初めての栽培をするにあたって、丈夫な棚を作ることにしました。 栽培方法の説明では、棚づくりで育てるのが良いとされていました。高さ2m、幅3m、格子状の棚、格子の間隔30cm程度で製作を進…
先月、農材倉庫の建物と、土間のコンクリート打ちが完成して1カ月が経ったので、倉庫の中に4段の棚を作ることにしました。 1段ごとの設計値は、横180cm、奥行き40cm、許容荷重100kg。 支柱、各段の骨組みは、38mmの角材、天板は、12mmのベニア板を使い製作を…
先月、農材倉庫の建物と、土間のコンクリート打ちが完成して1カ月が経ったので、倉庫の中に4段の棚を作ることにしました。 1段ごとの設計値は、横180cm、奥行き40cm、許容荷重100kg。 支柱、各段の骨組みは、38mmの角材、天板は、12mmのベニア板を使い製作を…
月曜日、工房に行って見ると、竹ざおを支柱にしている短波帯のアンテナが、畑に倒れていました。 近所の人に聞くと、土曜日に強い風が吹いたそうで、竹さおの中央部で折れていました。竹自体が、虫食い状態となっており、強度不足で風圧によって折損したよう…
工房併設農園は、上下で2つの畑がありますが、野菜をいろいろ育てるため、今後上下の往来が多くなるので、しっかりした階段が必要になります。 春の植え付けが始まる前に、手作りの階段を製作しました。階段は工作が容易な木製にしました。 脚となるところは…
工房の農材倉庫、土間のコンクート打ち作業の2日目と、3日目です。 コンクリートの手練りと、施工作業は、なかなかの重労働です。1回あたり砂10kg、砂利10kg、粉コンクリート3.5kgを計量して、水を入れながら混ぜ合わせる、練りあがったら施工する場所まで運…
農材倉庫の前面は、土のため雨が降るとべちょべちょになり通行状態がよくありません。倉庫の入れ物が出来たので、通りやすくするため、前面をコンクリートで舗装することにしました。 まずは、土を掘り起こしコンクリートを打つ地盤を作ります。次に型枠を組…
農材倉庫製作中に、納屋の雨どいの排水配管が斜めになっているのに気がつきました。石垣に杭を打って配管を支えていたのですが、杭が腐って位置がずれたみたいです。また支えの紐もたるんで、強風には耐えられない状態。 石垣の杭で支えるのをやめて、丸太杭…
農材倉庫の製作、三日目です。 「経緯」工房の併設農園で使う、くわや、鎌、スコップ等の道具や肥料やマルチなどの資材、殺虫剤などを保管しておく倉庫を、農地に近い、納屋の軒下に製作することにしました。大きさは、横2.5m 高さ2m 奥行き80cmのミニサイズ…
農材倉庫の製作、二日目です。 「経緯」工房の併設農園で使う、くわや、鎌、スコップ等の道具や肥料やマルチなどの資材、殺虫剤などを保管しておく倉庫を、農地に近い、納屋の軒下に製作することにしました。大きさは、横2.5m 高さ2m 奥行き80cmのミニサイズ…