工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

工房、母屋の照明器具取替+α

 先日、工作室の照明器具を取り換えたので、勢いで母屋の各部屋の照明器具を取替ました。付いていた昭和時代の古めかしい物を少し新しい物に替え、見栄えが良くなりました。

 また、茶の間の照明も変えたら大変明るくなって、電気ごたつを置いて視ました。読者の方から頂いた防虫・防湿の畳を敷いてくつろげる空間になりました。

 

[ 取替前 ]

母屋は、全室日本間です。八畳の客間、昭和時代に付けた蛍光灯は古めかしく、暗い。

 

 

[ 取替後 ]

平成初期に購入して保管してあった日本間向きの蛍光灯照明器具に取り換え。 30w+32wで明るく、品が良くなりました。

 

 

[ 取替前 ]

板張りの茶の間の蛍光灯も昭和の時代の物で暗い。

 

 

[ 取替後 ]

自宅の洋室に使っていた物と交換。 この部屋には似つかわしくないが明るくなりました。 30w+32w

 

 

板張りの茶の間に、畳1枚を敷いて、工房の近所の方から頂いた電気こたつを置いてみました。この部屋には、テレビがあり、こたつとミカンが似合いそうです。

 

 

居間の照明は、近所の方から頂いた「箱入り新品の蛍光灯」に取り換え。すっかり明るくなりました。

 

 

台所は梁に取り付けた白熱電球1灯。 昭和の時代はカマドがあり、天井は黒くいぶされています。 

 

 

[ 取替後 ]

自宅のダイニングで使っていたモダンな蛍光灯に取り換え。部屋の雰囲気には合わないが、各段に明るくなったので良しとする。

 

 

台所に付いていた白熱灯を取り外した物。 陶器のレセプタクルが昭和の雰囲気を醸し出します。 綺麗に洗って保管することにしました。 ソケットとコードは廃棄。

 

 

これらは、各部屋から取り外した昭和の蛍光灯の数々。蛍光管も古い物は取替ました。2月の粗大ゴミ等で出します。