工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

麦刈りをして耕運機で耕す

工房の畑に植えている麦が黄金色に色づいて刈り取りの時期になりました。 この麦は食用ではなく、敷きわら用に活用します。 手作業で刈り取り、縛って保管します。 麦を刈り取った後は、いろいろな夏野菜を植えるため除草した後、耕運機で耕します。 麦が黄…

そら豆やブロッコリーなどの収穫

工房の畑に植えている野菜の収穫が始まりました。 昨年に秋に植え、越冬したそら豆がやっと収穫の時を迎えました。豆が大きいお多福豆と言う品種で大きなさやが垂れ下がってきました。 3月にトンネル掛けで植えたブロッコリーに大きな頂花蕾が付いています。…

サトイモ2種の植付

工房の畑にサトイモの植付をします。 今年も、赤芽芋と白芋で多収の伊予美人の2種類を植付ます。 種イモは、芋が1つ毎に選べる種苗店で買ってきました。 先月末に耕しておいた畑に元肥を施し畝立して種イモを植付ます。 工房の畑にサトイモの植付をします。…

今季最後のコンニャク作り

工房の物置で調理用として大切に保管してきたコンニャク芋も最後の1個になりました。傷みも現れて調理に使えるのもこれが最後です。先日、ポツンと一軒家の放送を観ていたら「手作りこんにゃく」の話題が出てきたので楽しく調理にかかります。 今回は、お供…

キュウリとゴーヤの植付 第二弾

家庭菜園に、第二弾のキュウリ苗とゴーヤ苗を植付ます。 ※時期をずらせて、収穫が偏らないにします。 4月に植えたキュウリには、長さ10cmほどの実がなっています。 種苗店の方の助言で品種を選びました。また、育てて易いように接ぎ木苗にしました。 併せて…

こんにゃく芋の植付

工房の畑にこんにゃく芋を植付します。 芋種は、昨年の秋に工房の畑で収穫した物を使います。 冬の間、段ボールの箱に入れて大切に保管していました。 こんにゃくの栽培は、大きさの違いにより植付方に違いがあります。 大きく分けて、3年生、2年生、1年生で…

スイカの植付完了

工房の畑で4月末から順次植付していたスイカ苗は、5月8日に全数の植付が完了しました。 赤色スイカ17本、黄色スイカ14本、種無し21本です。 総数52本になりました。 今年は、白色スイカや、金色スイカなどの奇抜な物はやめてシンプルな3色にしました。…

枝豆等の発芽、ジャガイモの土寄せ

二週間前に、工房の畑に種蒔きした枝豆や小松菜、ほうれん草、チンゲンサイが発芽して密集した状態なので間引きをします。 また、3月に植えたジャガイモの根元には雑草が茂っているので除草をして追肥と土寄せをします。 4月21日にこれらの種蒔きをしました…

こぼう、スナップエンドウの最終収穫

家庭菜園は夏野菜への植付が進んでいますが、最後まで残っていた越冬野菜を最終収穫します。 ごぼうは、昨年10月に種蒔きし、まずまずの大きさに育って順次収穫して調理に使っていましたが、最後の収穫をします。 また、スナップエンドウも2月末から収穫して…

スイカの植付始まる

工房農園に待望のスイカを植えます。この地は海抜350mの高地のためスイカの植付は5月に入ってから始めます。 スイカ植付は、元肥を充分に施し、高畝で植付ます。植え付けた後は寒さ除けとしてビニールで囲いをしておきます。 5月に入ったので、待望のスイカ…

ハヤトウリの植付

工房の畑につる性の「ハヤトウリ」を植付します。 ハヤトウリは種を植えるのではなく、果実そのものを植えます。 植付をする前に、つるが伸びた時に必要な棚を設置します。木の三脚や竹材を沢山使って組み立てをします。 棚が完成したら、昨年秋に収穫し、大…