工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

スイカの植付始まる

 工房農園に待望のイカを植えます。この地は海抜350mの高地のためスイカの植付は5月に入ってから始めます。

 スイカ植付は、元肥を充分に施し、高畝で植付ます。植え付けた後は寒さ除けとしてビニールで囲いをしておきます。

 

5月に入ったので、待望のスイカを植付します。 種苗店で3種の苗を買ってきました。

赤色、黄色、種無しの3種です。 一日15本づつ4日間かけて植付をします。

 

 

先月、耕運機で耕した畑に植付ます。 まず、40cm四方で深さ30cmの穴を苗の数だけ掘ります。 これが重労働です。

 

 

掘った穴に2kgの発酵牛糞を投入します。

 

 

土を埋め戻す時に一握り(50gくらい)の化成肥料を入れてかくはんしながら整地します。

 

 

戻した土を60cm四方で高さ10cmの畝を形成します。 種無しスイカから植付をします。 品種は「ブラックジャック」です。

 

 

苗の周りに充分な水を与えながら丁寧に植付ます。

 

 

すぐさま、寒さ除けと風よけのため、ビニールで囲いをします。 半透明のゴミ袋を半分に切って使いました。

 

 

続いて種無し黒皮の「甘黒郎」を植付します。

 

 

前記と同様に植付をして、ビニールで囲いました。 ポットを目印に付けておきます。

 

 

同様の手順で、黄色スイカを5本植付ました。

 

 

またまた、同様の手順で、赤色スイカを5本植付ました。

 

 

イカは、2個所の畑に植付ました。 ここは黄色のスイカを8本植付ました。

 

 

こちらの広い畑は、種無し10本と赤色10本を植付ました。

大きなスイカがたんさん取れるよう、手入れを怠らず頑張って栽培したいと思います。