工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

白いスイカと、ハヤトウリの植付

 工房の畑には、スイカを次々と植え付けています。行きつけの種苗店で珍しい「白いスイカ」の苗を見つけました。店の人に伺うと、風味は弱く少し酸味がありスポーツドリンクの様な果汁とのことでした。品種名「クールチャージ潤」と如何にもスポーツ風て゜ある。この苗を2本買って植え付けました。 収穫が楽しみである。

 ハヤトウリは、白い実と、緑の実の2種類を植え付けました。専用の棚を木製の三脚と竹を使って頑丈な棚を立ててから植え付けをしたので苦労しました。

 

行きつけの種苗店で白い果肉になるのスイカを2本買って来ました。 珍しさにつらされました。

 

種苗店の人に伺うとこのような白い果肉になるそうです。品種名は「クールチャージ」と言う種類。 果汁はスポーツドリンクみたいな感じになるそうだ。

※世の中に「白い果肉のスイカ」が存在するのを初めて知りました。

 

 

この白いスイカの苗は、他のスイカと区別がつくように、端に植え付けます。隣に種無しスイカを植える予定。

 

 

大きくて丈夫な苗です。 たっぷりと元肥をした後、丁寧に植え付けました。

 

 

まだ寒い日もあるので、ビニールの囲いをしておきました。

 

 

次に、ハヤトウリの植付をします。 専用の棚を苦心して建てました。 これは横から見たところ。 木製の三脚で台風でも倒れないよう頑丈にしました。

 

 

上から見るとこんな感じです。 上面はツルを這わせるので格子状になっています。

 

 

白い実のハヤトウリは、畑の片隅で昨年の果実を土に入れて芽立をしていました。

 

 

芽立した苗を掘り起こして、棚の下に植え付けます。 たっぷりと元肥を施します。

 

 

丁寧に植え付けた後、ビニールの囲いをしました。

 

 

緑色のハヤトウリも畑の傍らでビニールの囲いの中で芽立をしていました。 


 

これも掘り起こして棚の下に植え付けます。 たっぷりと元肥を施します。

 

 

丁寧に植え付けた後、ビニールの囲いをしました。

 

 

2種類のハヤトウリの苗を棚の下に並べて植え付けました。 晩秋には、白い実緑の実がたくさんぶら下がる予定です。 植え付けから半年を要する長丁場です。