工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

他人丼と、鶏の砂肝焼きなど

 工房での昼食は、豚肉を使った他人丼と、鶏肉の砂肝焼き、茹でたそら豆で美味しい昼食の時を過ごしました。

 行きつけのスーパーマーケットでは、鶏肉の一人サイズが無く、豚肉を小パックを買ったので他人丼として調理しました。 この他人丼、また変わった風味で楽しめました。

 家庭菜園で取れたそら豆を軽く茹でて、ビールと共に頂きました。格別の美味しさでした。

 

スーパーマーケットで買った豚肉、若鶏の砂ギモ、自家製のそら豆、新玉ねぎ、三つ葉を使って昼食を調理します。

 

 

そら豆のさやを取りました。 こんなにも少量でした。

 

 

鍋で、軽く塩茹でにします。

 

 

お皿に盛りました。 ビールを添えます。

 

 

鶏肉の砂ギモは、食べやすい大きさに切って、網焼きにします。

少し、塩をふりかけながら焼きます。

 

 

5分間ほど焼くと、こんがりと美味しそうに焼けました。

 

 

平皿に盛ります。パセリも乗せます。 ビールのあてにピッタリです。

 

 

他人丼の調理にかかります。 玉ねぎをスライスして、豚肉も食べやすい大きさに切ります。 下ごしらえ完了。

 

 

片手鍋に、出汁をとります。 麺つゆ、料理酒、醤油で味を調えました。

 

 

出汁の中に、タマネギと豚肉を入れて煮ていきます。

 

 

程よく煮えたら、溶き卵を入れます。 45秒間したら火を止めます。

 

 

どんぶりに入れた温かいご飯の上にスライドさせるように盛り付けます。三つ葉をチョコンと乗せて、他人丼の出来上がりです。

 

 

今日も雨模様だったので、軒下レストランは使えず、台所のテーブルで頂きます。

他人丼は滅多に調理しないのですが、豚肉でも美味しく頂けました。

砂肝焼きは、中はジューシーで独特の食感でビールが合います。また茹でたそら豆も一緒に食べたり、ビールを飲んだり、美味しくて&美味しく至高の時間を過ごしました。