工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

夏大根の種蒔き、イチゴの敷きわら

 工房の畑で夏大根を栽培するため、種を蒔きます。

土を深く耕し、元肥を施し畝を作った後、株間30cmとなるよう種をまきます。

 越冬したイチゴに実が付き始めたので、敷きわらをした後、害獣対策のネットを張ります。

 

夏に、爽やかな大根を食べたいので、涼しい工房の畑で栽培します。 今日はこの夏大根の種を蒔きます。 「春夏らんまん」と言う品種です。

 

 

前もって耕していた所を深く掘って発酵牛糞をたっぷりと施し、元肥とします。

 

 

化成肥料を少し混ぜながら土を均して、畝を作ります。

 

 

株間30cmで、1個所に3粒づつ種を蒔きました。

 

 

浅く土を被せて種蒔き、完了です。 日付を書いたプラカードを付けておきました。発芽が楽しみです。

 

 

その後、晩生の玉ねぎの雑草取りをしました。 葉が全てピンと立って元気です。

 

 

工房の畑に植えている晩生の玉ねぎは、計200本でピンピンに元気に育っています。品種は「もみじ」です。 隣に植えているそら豆も元気に育っています。 ビニールひもでで支えをしておきました。花がたくさん咲いて収穫が楽しみです。

 

 

冬を越したイチゴに実が付き始めました。 

 

 

イチゴが綺麗な実で収穫出来るよう、敷きわらをしました。

 

 

畝全体に敷きわらが出来ました。この畝には、「よつぼし」、「密香」、「宝交早生」の3種、計13本の苗を植えています。

 

 

最後に、害獣に荒らされないよう網のトンネル掛けをしました。 今月末からの収穫が楽しみになりました。