工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

春大根の種蒔き、タマネギ、そら豆などの手入れ

 工作工房の畑でも春の農作業が始まりました。昨年秋に植えていた玉ねぎやそら豆、麦の雑草取りと、追肥・土寄せを行いました。

 春大根の種蒔きをしました。秋に植えていた大根の残りを撤収して耕し、種を蒔きました。初めての春大根の種蒔きです、予定どおり育てば5月中旬から収穫が始まります。果たして成功するかどうか気になります。

 

春大根の種です。 初めての春大根に挑戦です、塔立ちしにくい「春ゆたか」と言う品種を買いました。

 

 

種蒔きする場所は、冬大根の後にします。 残っている大根を撤収します。

 

 

残っていた大根の撤収と雑草取りをして耕した後、堆肥と元肥を施します。

 

 

整地した後、株間30cmほどの間隔で種を3粒づつ置いていきます。3粒は横方向に並べます。間引きが容易に出来るように配慮します。

 

 

残った所に、備蓄していた男爵イモが芽を出していたのでそのまま植え付けました。

 

 

これは先週撮影した玉ねぎ畝の雑草の様子です。 マルチの隙間からたくさん出ていて玉ねぎの成長を阻害しているようでした。

 

 

約1時間かけて、250本分の玉ねぎの雑草を取りました。 ここには、早生・中生・晩生と赤玉ねぎの4種を植えています。 この地は寒地にあるため、早生の玉ねぎは今月末からようやく始まります。 

 

 

そら豆や麦の雑草取りと追肥・土寄せも行いました。 

 

 

麦は、日増しに大きく成長しています。 これからの成長が楽しみです。