工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

トマトとゴーヤの植付

 4月も終わり頃になり、夏野菜の植付も本格化してきました。 家庭菜園に待望のトマトゴーヤの植え付けをします。

 トマトは、根を長く伸ばす野菜なので元肥は深く、広範囲に施します。

耕しを始めるとセキレイがどことなくやってきて掘った土の付近をチョコチョコと可愛げに歩きはじめました。 耕した土の中から出てきたミミズや幼虫、昆虫などを物色しているようです。

 

家庭菜園に待望のトマトを植付ます。 種苗店で大玉トマト・中玉トマト・ミニトマトの苗、3種類を買ってきました。 いづれも接ぎ木苗でしっかりしています。

 

 

トマトは、根を長く伸ばす野菜なので元肥は深く、広範囲に施します。 1.5m幅の畝をW型に深く掘って大量の発酵牛糞を施します。

耕しを始めるとセキレイがどことなくやってきて掘った土の付近をチョコチョコと可愛げに歩きはじめました。

 

 

土を埋め戻して、幅1.2m、高さ20cmの畝にします。 ポット苗を置いて配置のバランスを確認します。

 

 

1本1本、丁寧に植付します。 全ての植付が終わるまでセキレイがチョコチョコしていました。 30cmくらいの距離まで近づいてきます。 手乗りになるかな~~と手を差し伸べるとどこかへ行ってしまいました。

このセキレイは白い所が多く、ハクセキレイのようです。

 

 

植付が終ったら、風で倒れないように斜めに支柱を入れて茎を固定します。

 

 

続いて、寒さ除けとしてビニールで囲いをします。 堆肥の空いた袋を活用しました。

 

 

今日は、5本のトマト苗を植付しました。

 

 

続いて、ゴーヤの植付をします。 沖縄の健康野菜「あばしゴーヤ」の苗です。

 

 

高い柵の元に植付をしました。

 

 

斜めの支柱で茎を支えた後、ビニールの囲いをしました。 根が定着するまでこの形で育てます。

 

 

イチゴを少し収穫しました。 最近、雨の日が多く、実の熟れ具合が良くありません。

 

 

じゅりちゃん、冬から愛用のベッドで一休みしていました。