工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

そら豆の植え付け

 家庭菜園には次々と越冬野菜を植えていますが、3週間前に種蒔きしたそら豆が移植出来る大きさに育ったので定位置に植付ました。

 植え付ける場所は、夏にゴーヤが植えてあった棚と列を並べる必要があるため、ピーマンが育っている場所にも拡張する必要があり早期退場してもらいました。

植え付ける場所は、土が疲れ切っているので深く耕し、元肥をたっぷり入れて植付ました。収穫は来年の4月なのでこれから半年間もかかります。大切に育てていきたいと思います。

 

9月末に種蒔きしたそら豆は3週間経って移植が出来る苗に育ちました。

※品種は「お多福豆」です。 収穫した時、大きな粒が魅力です。 

 

 

植え付ける場所は、夏にゴーヤが植えてあった棚と列を並べる必要があるため、ピーマン育っている場所にも拡張する必要があります。

 

 

ピーマンはまだ収穫ができていますが止む無く2本を早期退場してもらいました。

 

 

夏野菜が植えてあった所は、栄養分が無くなっているので、深く掘って元肥を施します。

元肥は、枯草と発酵牛糞です。 ここ3週間は殆ど雨が降っていないので土がカラカラです。

 

 

土を戻しながら、粒状の苦土石灰と、化成肥料を混ぜて畝の上部を平らにしました。

 

 

苗床からそら豆を苗として掘り起こし、定位置に植付開始です。 

 

 

水をたっぷり与えながら丁寧に植付ます。 土がカラカラなので植付に手間取りました。

 

柵の下の定位置にそら豆を一列で植え付けることができました。

収穫は来年の4月なのでこれから半年間もかかります。大切に育てていきたいと思います。 

 

 

今日の収穫です。 撤去した2本のピーマンの枝からもたくさん取れました。茄子は細目になってきました。 甘長唐辛子は良質の物がたくさん取れました。ミニトマトも少し取れました。

 

 

じゅりちゃん、気候が良く縁石に頭を乗せてお昼寝です。 気持ちよさそう。