工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

大型耕運機で畑を耕す

 工房の畑にスイカを植え付ける時期になったので、畑の雑草を刈り、剪定した庭木の残骸と共に焼却処分した後、石灰を蒔き耕運機で一気に耕します。

 

4月上旬の畑の様子。 冬の間にも結構雑草が生えました。 

 

 

庭木の残骸を焼却処分した後、草刈り機で除草します。 チップソーの歯を新品に交換しました。

 

 

切れ味鋭く、綺麗に除草出来ました。 土壌改良のため石灰をまいて数日間置いておきます。

 

 

天気に良い日、耕運機で耕しをします。 納屋の格納庫から出車しました。

 

 

耕運機は、水田を耕す大型の物で、50年間以上使っている頑丈な耕運機で今日も始動一発でした。

※エンジンは、ヤンマー製。車体はスズエ製。 発動機運転会に出品出来る風格があり点検・整備は怠りません。 タイヤも近年、新品に交換しました。

 

 

早速、耕うん開始。 北の端から始めます。 麦の空いた畝も耕します。

※黒い所は、庭木や枯草を焼いた後です。

 

 

畑の中央部まで耕しが進みました。 

 

 

終盤に差し掛かりました。 耕した後の土は良くほぐれています。

 

 

1時間ほどで耕しが完了しました。 バックで畑から出て、格納庫に向かいます。

 

 

耕した後の畑の様子です。 この場所には、36本分のスイカを植え付ける予定です。植付は、4月末から5月上旬まで品種に応じてランダムに行います。