工房の畑に晩生の玉ねぎを植付ます。品種は保存できる期間の長い「もみじ」です。
植付は黒マルチを敷いて15センチ間隔に穴を開けて苗を植え付けていきます。
晩生の玉ねぎの植付をします。 農家さん向けの種苗店で「もみじ」と言う品種の引き苗を200本買って来ました。 葉がピンとして根もしっかり付いた良い苗です。
植付は黒マルチを敷いて行います。 除草の手間が大幅に軽減出来ます。先週、畑を耕して化成肥料と発酵牛糞で元肥を施し、黒マルチを張っておきました。
この黒マルチは、フリーホールなので15センチ間隔で千鳥配置の穴を開けます。
穴1つに1本づつ玉ねぎの苗を植付していきます。 指を突っ込んで土に穴を開け、苗を入れ土を寄せて根本を押さえます。 1本につき、5秒間の早わざです。
30分間ほどで200本の植付が出来ました。 水を与えて玉ねぎの植付、完了です。収穫は来年の5月末で長期間の栽培になります。 適期に除草と追肥をして大切に育てたいと思います。
※これで今年の野菜の植付は全て終わりになりました。 今後は越冬野菜と冬野菜の手入れと収穫の作業になります。
畑の傍らに植えている秋ジャガイモの葉が枯れて来たので一部を収穫してみます。
掘り起こすと白い芋が付いています。
イモは小さ目でした。 調理には都合よく使える大きさです。水で洗って自宅に持ち帰りました。 品種はデジマです。
コンニャク芋の最後の収穫をしました。 約1キログラムと500グラムの芋が収穫出来ました。 来週には手作りコンニャクにする予定です。
ハヤトウリは、収穫の真っ最中です。 今日は9個収穫しました。瑞々しくて美味しそうです。