工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

サトイモ2種の植付

 工房の畑にサトイモの植付をします。 今年も、赤芽芋と白芋で多収の伊予美人の2種類を植付ます。 種イモは、芋が1つ毎に選べる種苗店で買ってきました。

 先月末に耕しておいた畑に元肥を施し畝立して種イモを植付ます。

 

工房の畑にサトイモの植付をします。赤芽芋と白芋で多収の伊予美人の2種類を植付ます。

 

 

里芋は、この台形の畑に植付します。 先月末、耕しておきましたが雑草が少し生えていたので除草しました。

 

 

仮の畝を立てて、発酵牛糞と化成肥料で元肥を施します。

 

 

元肥を混ぜ合わせながら畝立をします。 幅80cm、高さ15cmの畝にしました。

 

 

こちらの畑には、伊予美人と言う品種を植えます。 種苗店で種イモを1個、1個選んで買ってきました。  この種は、県外での栽培が禁止されています。 注意書きのメモの手渡しがありました。

 

 

種芋は、株間40cmの1列で植付ます。

 

 

移植ごてで、6cmくらいの穴を掘り、種イモの芽を上にして土に押し込むよう植付します。

 

 

伊予美人の里芋、68個の植付が出来ました。 これから6カ月間、手入れしながら大切に育てていきたいと思います。

 

 

次に赤芽のサトイモの植付です。 コンニャク芋を植え付けた時に畝の準備をしておきました。

 

 

この種イモも土に押し込むように植付しました。 赤芽芋は、20個の植付でした。

サトイモは総計86個の植付になりました。 秋には美味しい芋炊きができますように。