先月、農材倉庫の建物と、土間のコンクリート打ちが完成して1カ月が経ったので、倉庫の中に4段の棚を作ることにしました。
1段ごとの設計値は、横180cm、奥行き40cm、許容荷重100kg。
支柱、各段の骨組みは、38mmの角材、天板は、12mmのベニア板を使い製作を進めます。部材を加工し、下から順次組み立てていきます。先週2段目までが完成し、今回は3段目から組み立てていきます
夕方に、やっと4段目まで組み立てが完了し、農材倉庫の全体が完成しました。
早速、農具や資材を少し置いてみました。なかなかの使いやすさに仕上がりに自己満足です。
農材倉庫の棚づくり、先週この2段目までが完了し、今回は3段目から棚づくりを進めます。
2段目までと同様に角材を加工し、3段目の骨組みが出来上がり。
横から見た、3段目の骨組みの様子。 100kgの荷重に耐えられるようしっかり工作しました。
3段目の天板を取り付けました。 12mmのべニア板を使用。
最終、4段目の骨組み完了。
ベニア板を加工し、4段目の天板を取り付け、棚の工作が完了しました。
農材倉庫の全工作が完了しました。 棚を作ったので収納量抜群です。
※これで効率の良い農作業が期待できます。( ^ω^)・・・
棚を作らなかった右端の最上部に丸い棒を渡して、くわが吊れるようにしました。
同じく棚の無い所の土間には、スコップやカケヤ、掘り起こし治具などを置きます。
少し農材を置いてみました。 やはり籠の入れ物が似合います。
来週以降、各所に散らばった農具や、肥料、種物などを収納します。
※農園の直ぐ傍に作ったので、使いやすさ抜群です。