工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

農材倉庫の棚づくり その➁完成

 先月、農材倉庫の建物と、土間のコンクリート打ちが完成して1カ月が経ったので、倉庫の中に4段の棚を作ることにしました。

1段ごとの設計値は、横180cm、奥行き40cm、許容荷重100kg。

 支柱、各段の骨組みは、38mmの角材、天板は、12mmのベニア板を使い製作を進めます。部材を加工し、下から順次組み立てていきます。先週2段目までが完成し、今回は3段目から組み立てていきます

 夕方に、やっと4段目まで組み立てが完了し、農材倉庫の全体が完成しました。

早速、農具や資材を少し置いてみました。なかなかの使いやすさに仕上がりに自己満足です。

 

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農材倉庫の棚づくり、先週この2段目までが完了し、今回は3段目から棚づくりを進めます。

 

 

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2段目までと同様に角材を加工し、3段目の骨組みが出来上がり。

 

 

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横から見た、3段目の骨組みの様子。 100kgの荷重に耐えられるようしっかり工作しました。

 

 

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3段目の天板を取り付けました。 12mmのべニア板を使用。

 

 

f:id:kon3815:20220409001806j:plain最終、4段目の骨組み完了。 

 

 

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ベニア板を加工し、4段目の天板を取り付け、棚の工作が完了しました。

 

 

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農材倉庫の全工作が完了しました。 棚を作ったので収納量抜群です。

※これで効率の良い農作業が期待できます。( ^ω^)・・・

 

 

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棚を作らなかった右端の最上部に丸い棒を渡して、くわが吊れるようにしました。

 

 

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同じく棚の無い所の土間には、スコップやカケヤ、掘り起こし治具などを置きます。

 

 

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少し農材を置いてみました。 やはり籠の入れ物が似合います。

来週以降、各所に散らばった農具や、肥料、種物などを収納します。

※農園の直ぐ傍に作ったので、使いやすさ抜群です。