工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

空きスペースを活用した工作台

 自宅の無線室、メインテーブル横の空きスペースに簡易な工作台を作りました。

横幅90cm、奥行き35cmの棚で12mm厚のべニア板に補強の角材と、一端に板を取り付けた簡単な物です。

 メインテーブルに受け材を固定し、鉄製の本棚の2段目に置いて工作完了です。耐荷重は15kg程度で、重たいものは置けませんが机がL字配置になり、工作や測定器を使った調整作業が容易に行えるようになりました。

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空きスペースを活用した工作台の完成 工作をしながら測定、重宝している。

 

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メインテーブルと金属製本棚との間に空間があり、工作台の取付を思いつく。

 

 

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ベニア板で工作台を加工する 横幅90cm、奥行き35cm、補強の角材を取り付け

 

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メインテーブルに支え用の角材を固定

 

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工作台を空きスペースの間に据え付ける

 

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出っ張りの板を鉄製本棚の2段目に置く

 

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鉄製本棚の3段目にLEDライトを設置し、補助照明とする。

 

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電子工作の様子 回路を設計、仮シャーシーで実証実験 研究が進む

 

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時には、嫁さんからもらったパソコンとプリンターでQSLカードを発行をする。

奥の山積みのカードは、先月JARLから届いたQSLカード、発行が追いつかない・・・・