工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

木工室の整理棚6段目を追加 各段の縁取り

 今年の初作業は、木工室の整理棚の6段目を追加し、各段の縁取りをしました。

最上段となる6段目は、竹竿やパイプ類を置くための棚にするため骨組みだけを追加製作しました。

 また、各段の棚は、正面から見ると切り口が丸出しで、収納する物に引っかかる可能性があるため、15mmの角材をボンドと釘で固定し縁取りしました。

来週から、工具と資材を収納していきます。

 

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各段の棚の天板は張り付けただけなので、切り口が正面に出たままになっている。

15mmの角材を、ボンドと釘で張り付けることにした。

 

 

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角材を天板に張り付けた状況。 スッキリしました。

 

 

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支柱の近い部分の拡大写真 見栄えも良くなった。

 

 

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長い竹材やエスロンパイプを収納するため、6段目の棚の製作にかかる。

まずは、支柱立てから・・・

 

 

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支柱が立ったら、横材を掛けて行く。

 

 

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6段目が完成。骨組みのみである。 南方向から

 

 

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6段目棚、中央部の骨組みの様子を下から見る。 

 

 

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全体の写真。 最上段の6段目は骨組みだけである。

 

 

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試しに、工作用の竹竿と、エスロンパイプを置いてみた。

 

 

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中央部、置いた竹材の収納状況。 しっくり収まっている。