工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

コンクリート打ち作業は重労働

工房の農材倉庫、土間のコンクート打ち作業の2日目と、3日目です。

コンクリートの手練りと、施工作業は、なかなかの重労働です。1回あたり砂10kg、砂利10kg、粉コンクリート3.5kgを計量して、水を入れながら混ぜ合わせる、練りあがったら施工する場所まで運搬、綺麗に延ばして平らに仕上げる一連の作業を何度も繰り返します。・・・・何度も挫折しそうになりました。

 

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コンクリート打ち、2日目のスタートです。 ここからの続きを行います。

 

 

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コンクリート配合の資材を並べて、ミニプラントを設置します。

 

 

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台秤で、決められた配合比率で計量しスコップで混ぜ合わせて、生コンクリートを作ります。 ※この作業が最も重労働です。2K

 

 

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1回目のコンクリート打ちです。

 

 

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同様に、2回目のコンクリート打ちです。

 

 

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またまた、同様に、3回目のコンクリート打ちです。

 

 

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力をふり絞って、4回目のコンクリート打ちです。

※2日目は、これで終了です。

 

 

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3日目は、倉庫の中で、土間コンクリート打ちです。 ぐり石を敷いて突き固めます。

 

 

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3回、コンクリート打ちを繰り返して3日目は終了です。

 

 

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農材倉庫の正面から見た、3日目までのコンクリート打ちの状況です。

左端にコンクリート打ちをして、土間コンクリート工事が終わる予定です。

その後、倉庫の中に木製の棚を付けたらすべてが出来上がる予定です。

あと、ひと頑張りです。