工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

工作室の棚全面にカーテンを取り付け

 工房の工作室には部品を保管する棚があります。この棚の最下部は口径46cmのスーパーウーファーが、棚の側面付近に3Wayのスピーカーが置いてあって音楽鑑賞をする際は棚の中が見えて見苦しく心地よい音楽も台無しになっていました。

 以前より棚の全面にカーテンを付けようと思っていましたが、放置したままでした。先日、嫁さんより古いカーテンがあるよ・・・と見せてくれました。見てみると綺麗なカーテンでこれはいける。・・・早速取付作業にかかります。

 

工房の工作室には部品を保管する棚があります。この棚の最下部は口径46cmのスーパーウーファーが棚の側面付近に3Wayのスピーカーが置いてあって音楽鑑賞をする際は棚の中が見えて見苦しく心地よい音楽も台無しになっていました。

 

 

嫁さんが差しだしてくれた古いカーテン(自宅のカーテンをリニューアルした時の旧品)です。思いのほか綺麗です。 これを使って棚の全面に取り付けてボロ隠しをします。

偶然、大きさが今回の取付場所にピッタリ合いました。

 

 

ホームセンターでカーテンレールとフック金具を2組買ってきました。

 

 

まず、左側より棚の支柱にカーテンレールを木ネジで固定していきます。

 

 

レールの固定が完了したら、引掛け金具でカーテンを掛けていきます。

 

 

左側のカーテンが掛け終わりました。 棚の幅にピッタリ合っています。

 

 

左側完了。 スピーカーが浮かびあがってきました。 カーテンが付いたことで落ち着き感が出てきました。 良い雰囲気を醸し出しています。

 

 

続いて、右の棚の取付にかかります。 まずはカーテンレールを取り付けます。 ※電気配線のジョイントボックスが支障になったので移設作業も行いました。

 

 

レールの取付が完了したら、カーテンを吊り下げて完成です。

 

 

右側もスピーカーが浮かび上がり、良い雰囲気になりました。 左右でカーテンの柄が異なりますが安く仕上がったので我慢です。

 

 

完成後の全容です。 棚は全く見えなくなり心安らかに音楽を観賞することが出来ます。 CDやレコードなど3曲ほど音楽鑑賞をしました。 これからの楽しみが増えました。( ^ω^)・・・