工房で、先日に粗大ゴミを出した日に廃棄するのを思いとどまったダイニングテーブルを軒下レストランの第二テーブルとしてリニューアルしました。
ダイニングテーブル、天板がボロボロだったので、取り外して廃棄しましたが、下部や側面は綺麗だったので、天板を張り替えました。天板は少し小さいサイズになり、強度も増して可愛いテーブルに変身しました。
粗大ゴミの日に捨てる予定だったダイニングテーブル、天板がボロボロだった。
天板を取り外すと、下部は綺麗な状態だった。 これは軒下レストランの第二テーブルとして使えそうだ。
天板を乗せる骨組みを少し小さくし、中央に角材を追加して強度を増加させます。
天板は、雨にぬれても腐り難い特徴のあるコンクリート型枠用の着色ベニア板を張ることにします。骨組みに乗せて切り取る位置を罫書きます。
板を切り取り、骨組みと木ネジを下からねじ込んで固定し、テーブルのリニューアルができました。 少し天板が小さくなったけど、見栄えも良く、強度も上がりました。色も鮮やかで可愛いテーブルになりました。
座り心地を良くするため、イスの高さを3cmほど低くします。 足を切断し高さを調整します。
イスの高さを下げたので、テーブルとの位置関係も良くなりました。
イスに座った位置関係から、遠景を観た様子です。 ここでも軒下レストランを開催したいと思います。