工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

サトイモの炊き込みご飯と、大根ナマス

 工房での昼食は、先日収穫したサトイモを使って炊き込みご飯と、大根のナマスを調理しました。炊き込みご飯のベースは、スーパーマーケットで買った山菜の釜めしの素を使ってサトイモを同居させて炊き込みを行いました。

 大根は、ニンジンと柚子を使ってご飯に合うさっぱりとしたナマスを調理しました。また、剥いたサトイモが余ったので、煮っ転がしも調理し、和食たくさんで美味しく頂きました。

 

工房での昼食は、収穫したサトイモを使って炊き込みご飯を調理します。スーパーマーケットで買った山菜釜めしの素を使って炊き込みをします。

 

 

お米は、3合といで、釜めしの素の具と、スープを入れた後、サトイモをたくさん入れます。

 

 

電気炊飯機で、たきこみモードで70分かけてじっくりと炊き込みをします。

 

 

ご飯が炊ける間に、いろいろ調理をします。 まず、大根のナマスから、大根とニンジン、柚子を千切りにします。

 

 

塩もみをし、しばらくおいて酢と砂糖で味付けをします。 またしばらくおいて、お皿に盛り付けます。 紅白の色合いが綺麗です。

 

 

続いて、サトイモ煮っころがしです。剥いて余ったサトイモを麵つゆや醤油、砂糖で味付けして、煮込んでいきます。

 

 

30分煮込んで、お皿に盛り付けます。 美味しそうに出来上がりました。

※これら調理の合間に、ナスの浅漬けも調理します。

 

 

炊きこみ開始から70分が経過し、サトイモの炊き込みご飯が炊きあがりました。

しゃもじで軽くませ合わせます。

 

 

山菜に加えてサトイモもたくさんで美味しそうな炊き込みご飯に出来上がりました。

 

 

調理したナスの浅漬けと、即席のみそ汁を併せて昼食を頂きます。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きます。 今日も良い天気です。暦の上では、立冬だそうですが、ここは気温19で過ごしやすいです。 和食の競演で組み合わせもよく、秋の味覚を堪能しました。 

持ち帰った炊き込みご飯などは、夕食でも頂き、嫁さんから賞賛を頂きました。