工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

大根がたくさん入ったおでんと、砂肝焼き

 行きつけのスーパーマーケットで、2割引きのおでんパックと、砂肝を見つけたので、工房の昼食として調理することにしました。工房の畑で取った大根をたっぷり入れたおでんにします。

 砂肝焼きは、新しく買った餅焼の網で調理し、塩味の加減も良く美味しい砂肝焼きを添えて楽しい昼食を頂きました。

 

行きつけのスーパーマーケットで買った値引き付のおでんパックと砂肝のパック、工房の畑で取れた大きな大根を加えて、昼食を調理します。

 

 

巨大な大根の一部を切り取って大根ナマスを作ります。

 

 

おでんネタにする大根を切ります。 味が染み込み食べやすい大きさにカットしました。白くて綺麗です。 15分間ほど冷水に浸します。

 

 

出汁昆布と、麺つゆ、醬油、調理酒などで出汁をとり、大根と、コンニャクを煮て行きます。 大根が軟らかくなるまで、1時間半ほどかけて煮込みます。

 

 

1時間半ほどして、大根が軟らかくなりました。

 

 

おでんパックの中身を出して食べやすい大きさに切ります。 カマボコと、茹で卵も用意しました。 これらを鍋に入れてさらに30分間ほど煮込みます。

 

 

おでんを煮込んでいる間に、砂肝を焼きます。 電子レンジで5分間ほど予備加熱した後、新品の餅焼き網で焼きます。 塩を適度にふりかけで焼きます。

 

 

10分間ほどかけて、美味しそうに焼けました。焼き加減バッチリです。

 

 

しばらくして、おでんも煮あがりました。 いい匂いが立ち込めます。

 

 

器に少しづつ盛り付けで食べます。 程よく煮あがっていました。

 

 

大根ナマス、少し若いですが、美味しそうに仕上がりました。

 

 

わかめご飯も添えて、出来上がった調理品を頂きます。

たくさん入れた大根、軟らかく味もしみて美味しく出来ていました。砂肝の焼き加減と塩加減が丁度良く、パセリと併せてモグモグ食べると最高の美味しさでした。大根ナマスやわかめご飯と食べ進むと至高の美味しさです。美味しくて涙と鼻水が出てきました。

※今日で、このブログを始めて丁度2年が経ちました。毎日は更新できませんが、工事記録や絵日記の様に、その日にあったことをこれからも記録していきたいと思います。頂いたスターの数は、累計13万を超えました。読者の皆様に大感謝です。