工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

寒い日は、おでんで温まる

 工房に向かう途中、立ち寄った産直市で「練り物詰め合わせ」と言うお得な物を見つけたので、コンニャクを買い、自家製の大根と、備蓄している卵などを組み合わせて、工房の昼食はおでんを調理することにしました。

 工房の畑で巨大な大根を抜いてきて、おでん用と、大根ナマス用に分けて調理スタート、まず、煮えにくいコンニャクと一緒に炊きこみをします。1時間ほど煮たら、練り物を入れてさらに30分間ほど煮込んだら、おでんの出来上がりです。

 

工房での昼食は、おでんにしました。 産直市で練り物詰め合わせを買ってきました。畑から巨大な大根を取ってきました。

 

 

大根と、コンニャクは、食べやすい大きさにカットします。 少し大きめが美味しさの決め手。

 

 

出汁昆布、麺つゆ、醤油、味の素、調理酒で出汁を取り、大根とコンニャクを最初に煮込んでいきます。

 

 

鍋に蓋をして弱火でじっくり煮込んでいきます。 

 

 

練り物を食べやすい大きさに切ります。 じゃこ天がたくさん入っていました。

 

 

練り物を鍋に入れて、さらに煮込んでいきます。

 

 

30分間ほど煮込んで、出来上がりです。 少しづつ皿に取って頂きます。

 

 

並行して作っていた、わかめご飯も出来上がりです。

 

 

これも並行して調理していた大根ナマス、爽やかに出来ました。

 

 

出来上がった物を揃えて頂きます。 おでんは程よい味付けでした。おでんの卵は美味しいです、欠かせません。 この3品を交互に食べるとそれぞれの美味しさが倍増します。 食べ過ぎて昼休みを長時間取ってしまいました。( ^ω^)・・・