工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

鶏肉の香味焼きと、栗の炊き込みご飯

 先週持ち帰った、栗の炊きみご込飯は家内から高評価を受け、また作って欲しいと要望がありました。

 リクエストに応えて、工房の台所で作ります。前回と同じ要領です、20個の栗を剥いで3合の米で炊きます。大きな栗だったので、栗がたっぷり入った炊き込みご飯が出来ました。

 スーパーマーケットで、4個入り191円の鶏肉の香味焼きパックを買ってきました。これが大好きなので、主菜にしました。副菜は、ナスの浅漬けとみそ汁です。

 

今日の工房での昼食は、鶏肉の香味焼きと、栗の炊き込みご飯です。嫁さんからのリクエストです。

レモン香味焼きのパックは、191円でお買い得品でした。味付けしているので焼くだけで調理出来ます。

 

 

栗の炊き込みご飯、最も労力を要するのは皮むきです。最近、慣れてきたので、大きな包丁を使い1個、1分少々で剥くことができるようになりました。

 

 

大きな栗だったので、半分や四分の一に切って20分ほど水にさらします。

 

 

3合の米をといで、栗を入れます。たくさんの栗の量です。 昆布を一切れ、塩、料理酒、醤油、麺つゆを少し入れて味付けします。あくまでも薄味にします。

 

 

電気炊飯の設定は、炊き込みモード、炊飯時間70分にしました。

 

 

ご飯を炊いている間に、鶏肉の香味焼きを調理します。フライパンでパックの鶏肉と、ピーマンや万願寺唐辛子、ネギを強火で炒めます。

 

 

15分ほどで炒め完了。 大きなさらに盛り付けます。 こんがりと美味しそうに焼けました。( ^ω^)・・・

 

 

70分間の炊きこみが完了しました。 栗も良い色で炊き上がっています。

 

 

しゃもじで軽く混ぜ合わせて、少しの時間蒸らします。
※底の部分に僅かにおこげが出来て、見事な炊き具合です。家電製品の素晴らしさを実感します。



お皿に盛り付けます。 栗がたくさんの炊き込みご飯です。

 

いつもの軒下レストランで頂きます。今日は気温が低く天候も冴えません。みそ汁と、ナスの浅漬けをお供に美味しくて頂きました。香味焼きは、外はパリパリ、中はジューシーで最高の焼き上がりでした。 栗ご飯の大半は持ち帰りです。出来ぶりを嫁さんに写真付きでラインを送りました。便利な世の中になりました。