工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

きつねそばと、焼き餃子+炊きたてご飯

 ここの所寒くなったので、工房での昼食は、温かい「きつねそば」をメインに、焼き餃子、炊き立てご飯にしました。

 電気炊飯で新米(コシヒカリ)を炊いたのですが、やはり炊き立てご飯は美味しいです。おかわりをしながら保温プレートに乗せた「きつねそば」を食べると温まります。焼き餃子は、上手に焼けました。付け合わせに、冬ナスの浅漬けと、カブの酢漬けも頂きましたが、これも炊き立てご飯に合いました。

 

工房での昼食は、温かい物を調理します。 きつねそばの値引きパック、100円の餃子、自宅から持参した白米でご飯も炊きます。

 

 

白米を水で洗って、電気炊飯器に入れ、高速炊き(35分)にセットして炊きます。

 

 

ご飯が炊けている間に、餃子を焼きます。 餃子を並べて水を少し入れて蓋をして蒸し焼きにします。

 

 

途中でふたを取り、焦げ目を付けます。 今回は上手く焼けました。

 

 

きつねそばのトッピング材を準備します。 カマボコ、長ネギ、添付の油アゲです。

 

 

一人鍋に汁とそば麺を入れて、沸騰したらトッピング材を入れて完成です。 このままなべ焼きスタイルで食べることにします。

 

 

丁度、ご飯も炊けました。 白い湯気が立ち上ります。 上手く炊けました。

 

 

大き目の茶碗に盛り付けます。 ゴマ塩を少しふりました。

 

 

工房に来た時に仕掛けて置いた、ナスの浅漬けと、かぶの酢漬けが出来上がりました。ご飯の友に最高です。 双方とも家庭菜園で取れた物です。

 

 

冷たい風があたらない、建物南側に置いてあるドラムテーブルで頂きます。炊きたてのご飯を中心に、きつねそば、焼き餃子、漬物とめぐりながら美味しく頂きました。炊きたてご飯は美味しいです。「よくぞ日本人に生まれけり」がピッタリです。