工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

栗の炊き込みご飯と、たぬきそば

 工房での昼食は、先日近所の方から頂いた栗を使って、栗の炊き込みご飯を作りました。栗の皮を剝くのは大変でしたが、秋の味覚を充分に堪能しました。

 スーパーマーケットで買った、たぬきそばのパックを温めて、ナスの浅漬けを併せて頂き絶妙な組み合わせで大満足の昼食でした。

 

工房での昼食は、栗の炊き込みご飯と、たぬきそばです。

先日、近所の方から頂いた、大きな栗を使います。たぬきそばは温めるだけです。

 

 

栗の炊き込みご飯を作るためには、栗の皮むきをしなくてはなりません。二種類の包丁を使って頑張りました。 大きな栗を20個剥きました。

 

 

大きな栗だったので、半分に切って15分ほど水でさらします。

 

 

米を3合といて、通常の水分にして、料理酒、麺つゆ少々、醬油少々、塩少々に昆布1切れ入れた後、栗を入れます。 栗が多くて米が見えません。

 

 

電気炊飯器を「炊きこみ」モードに設定してスイッチオン。70分かけてじっくり炊飯します。

 

 

70分かけて、美味しそうに炊けました。 底の方に僅かにおこげが出来、最高の出来上がりです。 しゃもじで軽く混ぜ合わせ、少し蒸らします。

 

 

お椀に盛り付けます。じっくり炊飯したので如何にも美味しそうです。

 

 

たぬきそばのパックの中身です。大きな味付けあげが頼もしい。鍋に入れて温めます。

 

 

温まったら、お椀に移してネギをトッピンクしました。 美味しそう。

 

 

いつもの軒下レストランで頂きます。快晴の良い天気です。気温も19度で快適です。栗ご飯に日本そば、ナスの浅漬けのトリオが最高の食べ合わせでした。秋の味覚を存分に堪能しました。 午後からの作業にも力が入ります。