工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

自宅庭、東側部の剪定作業

 自宅の庭は植木が随分茂って来ました。気候も良くなったので庭木の剪定を始めました。敷地の東側部は境界となっているコンクリートブロックから田んぼに庭木が随分はみ出しているので急がなくてはなりません。

 地デジのアンテナも庭木に埋もれかかっています。脚立を立てて足場をしっかりとして、のこぎりと剪定ばさみで刈込を行います。切った庭木は、長さ1mほどの束にして、剪定ゴミの日に搬出します。

 

自宅庭の北東付近。シマトネリコ、月桂樹、カイズカイブキが茂って田んぼのせり出しています。農家の方に迷惑がかかるので急がなくてはなりません。地デジのアンテナも木に埋もれそうです。

 

 

内側からの様子です。 今年1年でそうとう枝が伸びました。気合を入れて剪定を進めます。

 

 

2時間かけて北東部の剪定が終わりました。 随分スッキリしました。地デジのアンテナが浮かび上がってきました。

 

 

シマトネリコの木は、クマゼミがお気に入りです。剪定が終わっても抜け殻が見受けられます。このまま置いておきます。

 

 

隣接する朝顔の柵にはまだ朝顔の花が咲いていました。季節感が無くなります。

 

 

続いて南東部の棒ガシの剪定を行います。 中央部には無線鉄塔がそびえています。

 

 

南東部、内側の様子。 30年前に植えた時は、幹が1cm~2cmだったのに今は幹の太さが15cmを超える大木になりました。枝の成長が著しく年に2回の剪定を余儀なくされていいます。無線のケーブルは枝と接触しています。

 

 

脚立をしっかりと固定して剪定作業を進めます。 3年前、このあたりを選定中に蜂に刺されてひどい目に遭いました。

 

 

棒ガシの剪定が出来ました。 風通しがよくなりました。無線のケーブルも目につくようになりました。 

 

 

剪定した枝は、長さ1mほどの束にして指定日に搬出します。