工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

庭木の剪定

 遅ればせながら工房の庭にある庭木の剪定をします。

工房には、昔からある杉垣や黒松に、10年程前に植えた赤芽や棒樫の木、柚子などが植えてあり、今年の成長に備えて剪定をします。

 

工房の東側にある杉垣、先端の枝が電線に近くなり危険です。 ※今の花粉が散る時期は、杉の葉は赤く枯れたような色になります。

 

 

杉の木の先端部分を主に剪定してスッキリしました。 電線との離隔も確保できました。  これで一安心( ^ω^)・・・

 

 

植えて10年なる柚子の木、去年から実が付き始め、今年は6個実が付きました。枝が密集して窮屈で樹形が良くありません。

 

 

枝に付いた鋭いトゲに刺さりながら、茂った所の枝を剪定してスッキリさせました。

 

 

柚子の実、食用になりそうな5個を収穫しました。 取るのが遅すぎました。傷みがあります。

 

 

庭の南側に植えている、赤芽や棒樫、ウバメガシ、随分茂っています。

 

 

一輪車を横に置いて、ノコギリと剪定ばさみで刈込をします。 刈り取ったら一輪車の荷台に置いて行きます。(拾う手間を省くため)

 

 

約30分間奮闘して刈込が出来ました。 スッキリした生垣になりました。

 

 

すく隣に植えている黒松も茂った所を剪定しました。 樹形が良くありませんが、正月の飾りに使うので大切にしています。 幹の中央部に竹ざおアンテナをくくり付けてあります。

 

 

刈り取った枝や葉は、畑に運びました。 1ケ月ほど乾燥させて焼却処分し、畑の肥料にします。 ※草木灰です。