工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

玉ねぎと、そら豆の草取りと追肥

 工房の畑で栽培している越冬野菜の玉ねぎそら豆の手入れをします。

玉ねぎは、中生の赤玉ねぎ50本と、晩生の玉ねぎ200本を植えていますが、マルチの隙間から雑草が生えてきて成長の妨げになっているようです。根気よく草取りをして、化成肥料と発酵牛糞で追肥をしました。

 そら豆も雑草が目立ち始めたので、草取りをして追肥を施しました。

 

工房の畑に植えている赤玉ねぎは、マルチの隙間にたくさんの雑草が茂って成長を阻害しているようです。

 

 

手鉤のような草取り治具で玉ねぎを傷めないよう、根気よく雑草を取っていきます。

 

 

雑草と格闘して腰が痛くなりましたが綺麗に除草が出来ました。

 

 

手籠にいっぱいの雑草が取れました。たった50本分の玉ねぎに、こんなにもたくさんの雑草があって驚きです。長い間、蝕んでいたようです。

 

 

マルチの穴の中に、化成肥料と発酵牛糞を入れて追肥を施しました。 これからは元気に育っていきそうです。 4月の収穫が楽しみです。

 

 

そら豆の根本も草が目立ってきました。 北風対策で設置した波板のお陰で何とか育っています。

 

 

雑草を取って、根本を中耕しました。 

 

 

そら豆にも追肥を施しました。 手前の晩生玉ねぎ200本にも雑草が目立ってきました。

 

 

こちらも手鉤のような除草治具で根気よく除草します。 

 

 

除草の後、追肥を施しました。 全ての除草作業と追肥が完了しました。 これからはすくすくと成長していきそうで初夏の収穫が楽しみです。