工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

新玉ねぎを使った親子丼と、カツオのたたき

2月19日にブログ開設3周年になりました。 今日は第918回目の記事です。

 家庭菜園で取れた新玉ねぎを使って親子どんぶりを作ります。どんな感じになるか興味津々です。 スーパーマーケットで買ったカツオのたたきにも新玉ねぎを友として使うことにしました。

 新玉ねぎは柔らかく3分間も煮込むと出来上がりました。鶏肉の煮込みが間に合わない程です。

 

家庭菜園で取れた新玉ねぎブロッコリースナップエンドウ、菜の花などを使って工房での昼食を調理します。

スーパーマーケットで、カツオのたたきブロック、鶏肉、卵を買ってきました。

 

 

最初に、菜の花の煮びたしを調理します。 葉の部分と花が付いた茎も同時に煮込みます。

 

 

軽く出汁を付けて3分間ほど煮込んで煮浸しの出来上がりです。

 

 

次に、ブロッコリースナップエンドウを塩ゆでします。

 

 

こちらも3分間ほどで煮あがりました。 マヨネーズを付けて頂きます。

 

 

煮込みをしている時間に、カツオのたたきを切ってお皿に盛って、新玉ねぎと大根の細切り、湯煎したワカメ、浅葱を添えます。 ◎食欲をそそります。

 

 

親子どんぶりの下ごしらえをしました。 新玉ねぎを細切りにし、鶏肉を大きく切って三つ葉、と卵を用意します。

※新玉ねぎは雪のように白く、純白そのものです。

 

 

麵つゆ、醤油などで出汁を取って、新玉ねぎと鶏肉を煮込みます。

 

 

新玉ねぎは、3分間もするとしんなりしました。鶏肉に熱が通っているか心配になりましたが、卵と三つ葉の茎を入れて最終仕上げをします。

 

 

温めたご飯の上に盛って、三つ葉をチョコンと乗せて親子どんぶりの出来上がりです。

 

 

出来上がった調理品を並べて昼食の開始です。

 温かい親子どんぶりから食べます。新玉ねぎは想像以上に柔らかく通常の玉ねぎの様な食感がなく、味が薄いような感じでほんわかとした親子どんぶりでした。

 カツオのたたき大切りにしたので食べ応えがあり濃厚な食感です。添えた新玉ねぎは苦みは全くなく、むしろ甘い感覚で爽やかでした。大根はピッリトした食感があり全体がしまった美味しさとなりました。

ワカメや浅葱の風味も素晴らしく、美味しいカツオのたたきでした。

菜の花の煮びたしスナップエンドウを食べると春を感じてきます。

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