工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

親子どんぶりと、冷やし素麵

 工房での昼食は、親子どんぶりと、冷やし素麵を調理し美味しく頂きました。

まだまだ残暑が厳しく冷たい素麺は食べたくなります。また久々に親子どんぶりも食べたくなったので勢いで調理しました。 この組み合わせなかなか美味でした。

 備蓄しているスイカや朝取りのスイートコーンも添えて色とりどりで頂きました。

 

工房での昼食は、冷やし素麵と親子どんぶりを調理します。玉ねぎや三つ葉は自家製です。スイカやトウモロコシもデザートとして添えます。

 

 

冷やし素麵から調理します。 素麺を茹でます。 茹で具合を入念にチェックします。

 

 

茹で上がったらざるにとって冷水で冷やし、ガラスの器に水を浸して入れます。

麺つゆに、大葉と山椒の葉を薬味として添えます。

 

 

次に親子どんぶりを調理します。 下ごしらえの澄んだ食材です。 鶏肉はぶつ切りにします。 三つ葉は茎の部分と葉っぱの部分に分けます。 玉ねぎはスライス切りにします。

 

 

一人鍋で調理します。 調理酒、麺つゆ、醤油で出汁を取った後、玉ねぎと鶏肉を入れて煮ていきます。 

 

 

5分間ほど煮たら卵と、三つ葉の茎を入れ40秒間ほど煮ます。 

 

 

煮あがったら、どんぶりに盛り付け三つ葉の葉を1枚乗せます。  キュウリの浅漬けを添えます。 美味しそうに出来上がりました。

 

 

軒下レストランのテーブルに調理品を並べます。 豪華になりました。

 

 

茹でたスイートコーンと、種無しスイカをデザートとして添えます。

読者の方から頂いた砥部焼の器にスイカを入れました。蒼いカトレアの模様と良くマッチします。スイカは今日が食べ納めです。 

 

 

 軒下レストランは、曇り空でした。 まだまだ夏です。いろいろのセミの鳴き声の合唱が聞こえて来ます。 まず熱々の親子どんぶりから頂きます。鶏肉と玉ねぎ、卵の味わいが良いです、これに三つ葉の風味が加わって至高の味となり食が進みます。

 そして、冷たい素麺をすすると夏の情景が染みわたってきてこれまた最高です。キュウリの浅漬けを入れながらゆったりと頂きました。 

食後のスイカは爽やかで、茹でたスイートコーンは甘く後味の余韻を楽しみました。