工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

親子丼と、季節外れのザルそば

 最近、気温の高い日が続いています。工房での昼食は、親子どんぶりに季節外れのザルそばを調理しました。

 久しぶりに軒下レストランで頂きました。ザルそばを口にすると、夏にタイムスリップしました。快晴で天候も良かったので美味しさ倍増です。併せて食べる温かい親子どんぶりも冬の情景が感じられて美味しくて楽しい昼食でした。

 

工房での昼食は、親子どんぶりと、ザルそばを調理します。温暖な天候なのでザルそばも美味しく頂けそうです。

 

 

まず、親子どんぶりの下ごしらえです。 玉ねぎと鶏肉、卵に三つ葉三つ葉の茎は風味を引き立てる大事な食材です。

 

 

玉ねぎと、鶏肉を煮込みます。 10分間ほど煮込んで一旦、留めます。

 

 

そばの麺を茹でます。 

 

 

茹で具合を何度も確認します。 美味しさが決まります。

 

 

茹で上がったら、冷水で冷まし、ざるに盛り付けます。 山椒の葉を薬味として付けました。

 

 

留め置きしていた親子どんぶりの仕上げにかかります。 沸騰したら、溶き卵と三つ葉の茎を入れて45秒間煮込みます。

 

 

煮込み終わったら、どんぶりに盛った温かいご飯の上に乗せます。最後に三つ葉を乗せて完成です。 いい匂いがします。( ^ω^)・・・

 

 

出来上がりを軒下レストランのテーブルに持参します。 ビールをお供にします。

 

 

気温18度、快晴の良い天候で心地いいです。 
ザルそばを口にすると、夏にタイムスリップしました。天候も良かったので美味しさ倍増です。併せて食べる温かい親子どんぶりも冬の情景が感じられて美味しくて楽しい昼食でした。