工房の畑に玉ねぎ苗を植付しました。 10日ほど前に早生と晩生の苗を100本づつ度植付ましたが、早生の玉ねぎ苗100本は根付きが悪く枯れそうになったので植替えを行い、最終的に晩生の苗200本で今年の植付が完了しました。
晩生の玉ねぎは、保存期間が長くいろいろな料理に使えるためなくてはならない玉ねぎです。 今回植えた玉ねぎは、「もみじ3号」と言う品種で色艶も良く長持ちするので毎年植えています。
工房の畑に玉ねぎの苗を植付します。 トウモロコシを収穫した後、耕しておいた場所に植付します。 10日ほど前の状況です。
化成肥料と牛糞堆肥で元肥を施した後、フリーホールの黒マルチを張っていきます。
玉ねぎの苗、200本分のマルチが張れました。
早生と、晩生の玉ねぎ苗を植付します。
小雨の中、早生100本と、晩生100本の苗を植付ました。 これは1週間前の状況です。
1週間ほど経って、早生の苗がしおれて枯れそうになってしまいました。通常1週間ほど経つとピンとなるはずですがこれではダメです。 植替えをすることにします。
違う種苗店で晩生の玉ねぎ苗100本を買ってきました。 根がたくさん付いて、葉もピンとしています。 良い苗です。
新しい苗に植え替えしました。
この畝は、晩生の玉ねぎ200本で揃いました。品種は「もみじ3号」です。 植付初期は、こまめにみずやりをして根付きを良くします。 収穫は来年の6月頃になります。今後、除草や追肥をして大切に育てていきたいと思います。