工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

工房の畑、玉ねぎの収穫

 工房の畑では、夏野菜の植付と手入れに熱中しすぎて玉ねぎの収穫を忘れていました。大雨が降る前に中生のアトンと、晩生のもみじを収穫しました。

 葉はとっくに枯れてしまい、玉の部分が黒いマルチの下に埋もれているようです。草取りをした後マルチを剝すと、丸々した玉ねぎが゜ゴロゴロとして現れました。まだ美味しそうな状態で一安心です。 軒下に一時保管しました。来年の秋までいろいろの料理に使っていきたいと思います。( ^ω^)・・・

 

夏野菜の植付や手入れで忙しく、玉ねぎの収穫を忘れていました。 黒マルチの隙間に草が生えて見すぼらしい様相になっています。

 

 

玉ねぎを引っこ抜かないよう注意しながら雑草を取り除きました。 玉ねぎがチラホラ見え始めました。

 

 

黒マルチを剥すと、玉ねぎが姿を現しました。 苗の植付はそれぞれ100本づつ行いました。 ほぼ全数が収穫出来そうです。

 

 

これは、中生のアトンと言う品種です。 玉ねぎは根だけが土の中で、玉が土の上に並べて置かれたように見えます。 

 

 

丸々とした玉で収穫できました。皮がオレンジ色で綺麗です。

 

 

雨の当たらない軒下のコンクリート土間で一時保管します。 名札も付けておきます。

 

 

続いて晩生のもみじと言う品種の玉ねぎを収穫します。 皮がオレンジ色から赤色に近く紅葉したもみじの葉の様な色合いで綺麗です。

植えているというよりも土の上に置かれたような状態です。

 

 

収穫は容易で拾い集めるような感じで進みます。

 

 

これも軒下の土間で一時保管します。 区画をして名札も付けておきます。

 

 

これにて今年の玉ねぎの収穫は全て終わりました。 収穫は2月から始まりいろいろの種類の玉ねぎで食卓を賑やかで豊かにしてきました。 今回の玉ねぎは長期保存がきく品種なので来年の春までいろいろの調理に使っていきたいと思います。( ^ω^)・・・