昨年の晩秋、納屋の屋根に無線通信用のアンテナを設置しました。
アンテナは、30年以上の長きに渡り保管化してあった物を活用しました。
エレメントも取付ボルト等、どれも錆びていてそのままでは使用不可能の状態でした
細かく分解して錆を落とし、ワイヤブラシや紙やすりで磨いて塗装し、ネジ類は新品と交換しました。
TA-33はトラップの防水処理がボロボロになっていたので丁寧に改修しました。
これらの作業に3日間かかりました。
最も大きいアンテナは占有面積が32㎡もあり、納屋の敷地面積と同じくらいの大きさがあります。
一人で頑張って上げました。
無線機を繋いでSWRを測定すると全て1.2以下に収まっていました。
雑音が少ない田舎なので快適に通信が楽しめます。