春先にたくさん取れたジャガイモを使ってチーズ入りの餅を調理します。洋風と和風の感触が楽しめるおやつになればよいですが( ^ω^)・・・
また、盛夏は冷たいざる蕎麦が食べたくなります。両者合わせて昼食にします。
工房での昼食は、ジャガイモを使ったチーズ入り餅とざる蕎麦を調理します。
ジャガイモを茹でて皮を剝き、スプーンで細かくつぶします。 芋は男爵イモです。
ジャガイモを細かくつぶしたら、餅を作る調味料を準備します。
つぶしたジャガイモに片栗粉大さじ3杯、牛乳3杯、塩小さじ1杯を入れて混ぜ合わせます。 石臼でついた餅のような粘りが出てきました。
スライスチーズをキャラメル大の大きさに切って中に入れながら餅の形に丸めます。
フライパンにバターを入れて、ジャガイモ餅を中火でじっくりと焼きます。
ひっくり返しながら両面がこんがりと焼けたら出来上がりです。
平皿に盛り付けます。 ビールが合いそうなのでノンアルコールビールを準備しました。
続いて蕎麦を茹でます。 茹で具合を入念にチェックします。
茹で上がったら、ザルに盛り付けます。 薬味は大葉と山椒の葉を添えました。
工房の軒下レストランで頂きます。 この場所は、北風が吹いて清々しく過ごせます。
セミの声が心地よく聞こえます。
チーズ入りのジャガイモ餅は、大福の様な食感にチーズが入っていることで洋風の風味が感じられ最高に美味しいです。やはりビールが合いますね。
冷たく冷やしたざる蕎麦は、食感も良く爽やかで美味しいです。のど越しも良いです。