工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

肉じゃがと、焼き飯

 工房での昼食は、春に収穫して備蓄しているジャガイモなどを使って調理をします。メニューは、肉じゃが焼き飯にしました。

 備蓄しているジャガイモを点検すると無数の芽が出ていて寂しい状態になっていました。来月には秋ジャガイモに入れ替えるので、今のうちに消費します。芽を取ってやれば実も硬く調理には十分使えそうです。

 

工房での昼食は、肉じゃがと、焼き飯を調理します。

じゃがいもは、春に収穫したメイクインを使います。 肉は豚肉をたっぷり使います。玉ねぎ、人参は自家製です。

 

 

肉じゃがの下ごしらえをしました。 ジャガイモ、人参、玉ねぎを大きく乱切りにします。 糸ごんにゃくは、食べやすい長さにカットしておきます。

 

 

調理を開始します。 まずは、熱した鍋に油をひいて豚肉を勢いよく炒めます。

 

 

肉に火が通ったら、水を入れ、野菜を投入して煮込みます。 アクを取ったら和風だしや調理酒、みりん、砂糖、醤油で味付けします。

 

 

少し煮込んだら糸ごんにゃくを入れ、蓋をして中火で煮込んでいきます。

 

 

肉じゃがを煮込んでいる間に、焼き飯の調理をします。

まずは下ごしらえからです。 豚肉、玉ねぎ、人参を細かく刻みます。キャベツの千切りと、茹でたコーンを添えました。

 

 

ホットプレートが温まったら、油をひいて野菜類を炒めます。

 

 

肉に火が通ったら、ご飯を投入して細かくほぐします。 ほぐれたら、塩コショウとラー油で味付けします。 最後に卵を投入します。

 

 

素早く混ぜ合わせてご飯がパラパラになったら焼き飯の出来上がりです。

 

 

中華皿に盛り付けます。 福神漬を添えました。

 

 

時を同じにして肉じゃがも出来上がったので、器に盛り付けます。 大きなジャガイモとたっぷりの肉が食欲をそそります。

 

 

わかめスープと、ビール、おーいお茶を添えて昼食の開始です。

今日は雨模様でしたが、肉じゃがはホクホクで肉の旨味が合わさって爽やかなおしいさです。焼き飯はご飯がパラパラでコーンの甘味に塩コショウとラー油の辛さが絡み合って我ながら上出来の味でした。 くびっとビールを飲むと至高の美味しさです。時おりわかめスープを飲むと爽やかな気分になります。雨降りの不快感も吹っ飛んでいきました。