工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

11月はかたずけ強調月間!!

 工房では、農作業はほぼ終わって農閑期となりました。農繁期の時に散らかしたままの所を片付けて、来年の活動の弾みにします。

 家屋の周りや、玄関を入った所など、不用品となった物まで山の様に積み重なっていました。今月初めから取り掛かり、22日にやっと片付きました。中日に粗大ゴミの日があって不用品がなくなり助かりました。

 

母屋の玄関横の軒下にジャンクがたくさん置かれていました。

 

 

使える物は少なく、大部分が不用品でした。 軒下がすっきりしました。 今後は、民俗博物館にする予定です。 

 

 

母屋の玄関入り口付近です。 仮置きした物が山の様に積まれていました。

 

 

必要品を物入れに収納し、紙類を運び出しスッキリしました。これでお客さんもお招きできます。

 

 

段ボールと、冊子に分けて紐でくくるとこれだけにまとまりました。 資源ごみ収集場所に持って行きました。

 

 

納屋の西側軒下です。 鉄の部品や、電線類、木材、いろいろ山積みになっていました。

 

 

いろいろ分類して、片付けました。まる二日かけて大変な作業でした。 ここの軒下は鉄工所にする予定です。 

 

 

母屋と納屋の間の軒下、五右衛門風呂を撤去して、壁が崩壊したので、当て板でごまかしてきました。木片も山積みになっていました。

 

 

まる二日かけて壁を修理しました。古民家の古材を活用し重厚な感じに仕上がりました。

 

 

修理した壁の前面に、スチール製の整理棚と、12段の小物入れを耐震対策をして設置しました。 ここは勝手口の近くで物が置ける様になると助かります。