工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

工作工房の正月飾り

 里山にある工作工房は、今冬一番の冷え込みでした。外気温2℃、水槽に厚さ1cmの氷がはっていました。時おり雪も降ったりして冬の寒さが身に沁みました。

 午前中は、近くのお寺の霊園に、今年11月に改葬したお墓の掃除と墓参りを済ませ、午後は工房の建屋と、母屋の正月飾りをしました。

 また、自宅の玄関飾りに使う黒松の枝と、たくさんの実が付いた南天の枝を切り取りしました。

 

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工房の母屋の玄関上に、この土地ならではの、正月飾りを取り付けました。

風で飛ばされないように、中間を見えにくい電線で固定。

 

 

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工作工房の、付属屋の入り口上に、正月飾りを取り付けました。

 

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例年よりも、小さい飾りですが。

 

 

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1カ月かけて作った干し柿、猿に取られないよう最後は家の中に吊るしていました。

 

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自宅に持ち帰る分を皿に取りました。ちょっと早すぎる感もあるが・・・

 

 

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自宅の玄関用に、この南天を使います。

 

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この黒松も自宅の玄関飾りに使います。

 

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自宅に持ち帰る飾り用の物です。 榊は神棚に。

 

 

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四国も山沿いでは、時おり雪が降りました。 軒下レストランから北方向。

 

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南方向から吹雪で降ってくる時もありました。