工房に向かう途中のスーパーに立ち寄って買い物をしていると「今治焼鳥セット」と言う美味しそうなタイトルで思わず買いました。1人前のパックで最適な量です。
工房近くで取れた、イタドリと、椎茸、白ネギを加えてホットプレートで調理をしました。
焼鳥だけでは物足りないので、出汁巻き卵、焼きおにぎりも併せて調理して満腹の昼食でした。

スーパーで買った「今治焼鳥セット」特製のタレも付いて美味しさが期待できます。
工房で栽培している白ネギ、椎茸、道筋でみつけたイタドリを添えて焼き鳥を調理します。

卵2個を出汁巻き卵として調理します。 削り節、麵つゆ、調理酒、醤油を入れます。

食材を軒下レストランに持ち込んで、調理開始。
焼鳥のタレは、今治市にある日本食研宮殿工場で作られた物で今治づくしが嬉しい。
持参したご飯を塩おにぎりに、イタドリはあく抜きして斜め切りにした物を揃えました。

鶏肉と、白ネギ、椎茸などの野菜をホットプレートで焼いていきます。

鶏肉がほどよく焼けたところで、出汁巻き卵をホットプレートの傍らで焼きます。
卵が半熟状態で、ゆっくりと巻いていきます。

出汁巻き卵を片隅で温めながら、今度はおにぎりを焼いていきます。

ここでイタドリを入れて軽く焼きます。

そうこうしていると、焼き鳥もほどよく焼けるので、添付のタレをかけて混ぜ合わせると、今治焼鳥の完成です。

焼鳥をお皿に盛ってみました。 タレは濃厚でこってりした感じです。
※焦げ付いた様にみえますが、全く焦げ付いていません。

見晴らし良い、軒下レストランなので、春の景色を眺めながらゆったりと頂きます。
ウグイスやカエルの鳴き声が聞こえます。また、桜の花びらもどこからともなく飛んできます。