工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

キャベツのトンネル掛けと、つるもの柵

 工房併設農園、先月末に植えたキャベツとブロッコリーは、根付て元気に成長しています。油断していたらモンシロチョウが飛び交い、葉には体長1cmくらいになった青虫が葉をかじって穴も空いていました。慌ててメッシュの生地でトンネル掛けをしました。 

 月末に植え付けるキュウリやゴーヤ、インゲンなどのつるものを植え付る所に合掌式の柵を作りました。かつては稲を干していた棹を有効活用しました。頑丈に出来ました。

 

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三月末に植え付けたキャベツ、大きくなって青虫が付いていました。慌ててトンネル掛けをします。

 

 

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トンネル用のアーチを60cm間隔で立てていきます。 

 

 

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メッシュの生地でトンネル掛けをしました。 全面、土で押さえました。

 

 

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メッシュの生地は使い回しなので、余長になったところは、きれいに巻いておきます。

 

 

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キュウリやゴーヤなどのつるものを植える場所に柵を作ります。両端と真ん中に杉丸太で合掌式の支柱を立てます。 この支柱は、かつて稲の穂を干すのに使われていた物を有効活用しました。

 

 

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キュウリなどを植え付ける予定の根本の個所に縦の竹を刺していきます。

 

 

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最後に、刺した竹がぐらつかないように、横方向にも竹を渡し結び付けて柵の完成です。柵の高さは約2mです。たくさんなって欲しい。

 

 

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三月末に種を蒔いたスナップエンドウの芽がでました。 こちらにも柵をします。

 

 

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こちらは、単一の杭を打ち込んで柵を作ります。 高さは、1.5mです。

 

 

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三月末に蒔いた大根も芽が出て、2本立てにしました。