工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

焼飯と、今治焼鳥、湯豆腐

 金曜日の工房は一日雨でした。風は無く軒下レストランで食べたいものを寄せ集めて調理し、山水画の様な霧のある風景を楽しみながらゆったりと頂きました。

 ある特定のスーパーマーケットでのみ扱っている「今治焼鳥」が最近お気に入りです。特製のタレで美味しさ抜群です。 ビールが欲しくなります。

 

自宅から焼き飯の具材を持参しました。 みじん切りにして、軒下レストランで調理開始です。 具材は、玉ねぎ、ニンジン、キャベツ、スライスハム、卵です。

 

 

みじん切りした具材に熱が通ったら、ご飯を投入してかくはんしながら加熱します。

 

 

ご飯が崩れたら、強火にして卵を入れ、調味料を加えながら素早く混ぜ合わせ、ご飯はパリパリ感、盛りつけた時に全体にファファ感があるように仕上げます。

 

 

中華皿に盛り付けます。

彩りがイマイチですが、こんちゃん特製の焼き飯が出来上がりました。

 

 

次に今治焼鳥を作ります。 パックの中身は、鶏肉と特製のタレ、ネギ少々です。

 

 

ホットプレートに肉を入れて焼いていきます。

 

 

肉に火が通ったら、特製のタレを絡ませ、10秒くらい加熱して完成です。

 

 

平皿に盛り付けます。 いい匂いが漂います。( ^ω^)・・・

 

 

焼鳥を焼いている間に、台所で湯豆腐を作ります。 昆布一枚を入れて、沸騰したら豆腐を入れます。 30秒くらい加熱したら火を止めます。

 

 

軒下レストランのテーブルに運んで、ポン酢を付けて食べます。

 

 

今日、食べたい物3点が出来ました。 どれから食べるか迷ってしまいます。

 

 

あいにくの雨でしたが、風が無いため軒下レストランで昼食が楽しめました。

遠くの山は、霧がかかって山水画のようです。農家の方は、稲の植え付けで忙しくされていました。鳥の焼き声、カエルの鳴き声、トラクターの音、いろいろ聞こえてきました。田舎ならではの風情でゆったりした時間を過ごしました。