自家製の夏野菜などを使って天ぷらを作り、ザルそばと併せて「天ざるそば」を調理します。
家庭菜園や工房の畑で取れた野菜を使って天ざるそばを調理します。 昨年取れたサツマイモも綺麗に保存されていました。
先ず、天ぷらの下ごしらえです。 カボチャとサツマイモをスライスし電子レンジで予備加熱します。
夏野菜のナス、ピーマン、ししとうも下ごしらえします。
衣を付けてIHクッキングヒーターで天ぷらを揚げていきます。 最初に揚がりやすいピーマンやシシトウから始めます。
続いて予備加熱しておいたカボチャやサツマイモを揚げます。 串が通れば揚がりです。
最後にナスを揚げます。 直ぐに揚がりました。
揚がった天ぷらの数々です。 衣も程よく付いて美味しそうに揚がりました。
ザルそばの麺を茹でます。 茹で具合を入念にチェックします。
茹で上がったら、冷水で冷まし、ザルに盛り付けます。 野菜天ぷらも竹ざるに盛り付け、天ざるそばの完成です。
工房の軒下レストランで頂きます。 気温34度で暑いですが、ここのテーブルに座ると草原を渡って来た風が吹いてきて涼しさを感じます。 各種セミの声が賑やかで夏真っ盛りです。 ざる蕎麦をすすると気持ちよい冷たさと美味しさです。 野菜天ぷらは夏ならでは美味しさが楽しめます。 添えたトマトやキュウリも爽やかです。 最後に冷たく冷やしたスイカを食べると最高の気分になりました。