工房に併設している里山の畑は、寒さも増して野菜の成長が停滞しています。
何とか収穫出来そうなレタスと大根を収穫して見てみました。
レタスは、ちょうど食べ頃でしたが、大根はまだ成長過程でした。ブロッコリーは花蕾が小さいままでした。その他の小松菜や春菊はまだまだでした。
海抜が350mある工房併設の畑の野菜は成長が停滞していますが、大根とレタスは収穫できそうな大きさになっています。
メッシュの覆いを外すと、レタスは食べごろの大きさに成長していました。
一番手前の物を収穫することにしました。
根本で切り取り、余分な葉を取って整形すると、食べ頃の良い形でした。
次に大根を掘りましたが、根先がまだ細く成長中の段階でした。
綺麗に洗ってやると、小ぶりですが、瑞々しく食べれそうです。
白菜は、巻きが半ばで収穫はもう少し先のようです。
越冬野菜のそら豆の支えをしました。少しづつ成長はしています。
ブロッコリーは、葉っぱだけで、花蕾はピンポン玉の大きさで停滞しています。
小松菜や春菊は、まだまた小さく成長が遅い。
畑の片隅に植えている葉ボタンは、葉が縮こまったままでした。