保存している野菜や、スーパーで安く仕入れた食材を使って大好きな天ぷらを調理しました。
ナスや、さつま芋、レンコンは特にお気に入りです。揚がりにくいサツマイモとレンコンは事前に茹でてから天ぷらにします。
天ぷらにする食材の調達。 サツマイモやかぼちゃは長期保存が出来て重宝します。
ナスやレンコン等は、スーパーで安く仕入れてきました。
まず、レンコンとサツマイモを揚げやすい大きさにせん断します。
サツマイモは、意図的に皮を少し残しておきます。
これらは、いきなり揚げても芯が残るので、事前に5分程度茹でて柔らかくします。
茹でて柔らかくなりました。これで短時間で揚がるようになります。
衣の準備。市販の天ぷら粉を使います。 この粉がお気に入りです。
ナスを斜めに切って、揚げる準備をします。
ナスから揚げて行きます。 衣は薄くして内部のナスに充分熱が通るようにします。
天ぷらは別名、蒸し料理とも言われています。
次に、サツマイモを揚げます。水泡が勢いよく出ます。
次々と食材を揚げて、たくさん出来ました。
南側の軒下レストランで頂きます。北風も避けられゆったり過ごせます。
工房の隣接畑で大根を取ってきて、大根おろしと共に頂きます。
幼少の頃から野菜天ぷらが大好きで、親の揚げている様子を見ては、真似て天ぷらを作っていました。
少し、ご近所さんにおすそ分けしたら、お礼にプリプリの椎茸を頂きました。