工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

ヒマワリやコスモスの植付

 工房のスイカ畑に昨年咲いた後のこぼれ種がたくさん芽を出して移植時期になったので、畑の端に一直線で整然と植え付けることにしました。

畑の土を畔に合わせて盛り付けて植える場所を確保しました。

 こぼれ種の芽を移植ごてで掘り起こして植付ます。ヒマワリは、1.5m間隔、コスモスは、40cm間隔で植付ました。 ヒマワリ16本、コスモス50本を植付ました。

 

工房のスイカ畑では、昨年咲いた花からのこぼれ種がたくさん芽を出して移植の時期になりました。 

 

 

イカの囲いの直ぐ傍にヒマワリの芽を見つけました。移植適齢期です。 移植ごてで掘り起こします。

 

 

離れた所にポツンと、出ているヒマワリも見つけました。 小さいですがこれも移植します。

 

 

ポットに種蒔きしていたヒマワリは、時期を逸してひょろひょろになってしまいましたが、これも移植に使います。

 

 

掘り起こしたヒマワリを植付します。 たっぷりと水を与えながら慎重に行います。

 

 

ヒマワリの植付完了です。 いろいろの形状の物を16本植付ました。

このヒマワリは、開花時には草丈が2m以上になる大型品種です。

 

 

続いてコスモスですが、無尽蔵に芽が出ています。 葉の形から2種類のコスモスがあるようです。

 

 

コスモス、2種類を掘り起こしてポットに入れて集めました。

 

 

40cmの間隔で隣り合わせが違う種類を交互に植えていきます。

 

 

 ヒマワリ16本、コスモス50本を畑の端に一列に植えて移植が完了しました。夏から秋の開花が楽しみです。

 

 

草丈が1m以上になった皇帝ダリア、この周りにもこぼれ種のコスモスがたくさん出てきました。 これもどこかに移植する予定です。