工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

工房の畑にトウモロコシを植付

 セルトレイで苗立していたトウモロコシの苗が定植時期になったので、工房の畑に植付しました。

 植付場所は、日当たりの良いスイカの隣にしました。株間30cm、条間55cmで定規を使って丁寧に植付ました。 今回は30本で、1週間おきに30本~40本を植え付けて1つの畝で120本にする予定です。

 畑の傍らに植えていたそら豆がやっと収穫時期になりました。20個ほど収穫して夕食の食卓に上がりました。

 

セルトレイのポットに蒔いたトウモロコシの苗が3枚葉となり、定食時期になりました。品種は、スイートコーンのハニーバンダムです。

 

 

トウモロコシの植付場所は、スイカの隣の日当たりの良い場所にしました。 先週、耕して化成肥料と堆肥を施しておきました。

 

 

セルトレイには、1本づつ種を蒔いていたので、1本苗で植付します。 竹べらでポットから取りだして、畑に植付ます。 株間が30cmとなるよう簡易定規を使って整然と植付します。

 

 

条間は、55cmにして2列で植付ました。 

 

 

畑の傍らに植えていたそら豆が収穫時期になりました。 工房は高地のため気温が低く、収穫が遅くなりました。

 

 

近づくとたくさんの実が付いていました。 垂れた実を手で触って固い物を収穫します。

 

 

20個ほど収穫しました。 豆が大きいお多福豆と言う品種です。夕食、ビールの友として美味しく頂きました。

 

 

続いて、残っていた麦の刈り取作業を行います。

 

 

夕方頃になって全ての刈り取りが完了しました。 刈り取った麦は、横に植えているスイカの敷きわらとして充分賄える量の収穫ができました。