工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

おでんと、砂肝焼き

 日増しに寒くなってきたので、工房の昼食はおでんにしました。スーパーマーケットでおでんの具の詰め合わせパックを買って来ました。これにコンニャク、カマボコ、ゆで卵、大根を追加しました。鍋に入れるとかなりの量になりました。

 お供に、鶏の砂肝を網焼を調理して、程よく塩がきいた感触の良い噛み応えで美味しく頂きました。

 

工房での昼食は、おでんにしました。 スーパーマーケットで具がいろいろ入った「おでんセット」を買ってきました。 カマボコ、コンニャク、卵、自家製の大根を追加します。 また歯ごたえの良い、砂肝焼きも調理します。

 

 

鍋に、出汁を取ります。 出汁昆布、出汁の素、麺つゆ、醤油、料理酒を使いました。

 

 

煮えにくい、大根と、コンニャクを入れて煮込んでいきます。

 

 

おでんを煮込んでいる間に、砂肝を網焼きにします。塩加減がポイント。

 

 

15分間ほどで砂肝焼きが出来ました。 2~3個、つまみ食いをしました。旨い。

 

 

大根とコンニャクを1時間ほど煮込んだら、残りの具材を入れます。あふれんばかりの量になりました。 ここからさらに30分間ほど煮込みます。

 

 

煮込みが終わったら、日向ぼっこレストランに設置した保温プレートに乗せます。

いい匂いが漂います。( ^ω^)・・・ 

 

 

おでんを器に盛ります。  今回はスジ肉が無かったけど、美味しそうに出来上がりました。 卵と、巾着袋に入ったお餅が楽しみです。

 

 

日が差す温かい日向ぼっこレストランで頂きます。 取れたばかりの大根は味が良くしみて美味しく、卵やお餅も期待通り美味しさでした。 あまりにも量が多かったので、自宅にも持ち帰り夕食の足しになり、嫁さんにも好評でした。