工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

早生ジャガイモの植付

 立春も過ぎたので、早生のジャガイモを植え付けました。 品種は男爵で北海道産です。黒い種ジャガイモが愛媛では定番です。

 今日の畑は気温12度、無風で植え付け日和でした。じゅりちゃんと遊びながら楽しくやりました。作業を進めると汗ばむくらいでした。

 

家庭菜園に早生のジャガイモを植え付けします。 種イモは、北海道産の男爵です。

 

 

大きい芋は、半分に切って切り口に赤土を付けて日に当て切り口を乾かします。

 

 

あらかじめ耕し準備しておいた畝を幅1.5mで粗く耕します。 冬眠していたカエルも出てきました。

 

 

畝の中央部を深く掘って、深層の土を掘り上げ、土の循環をします。そして大きな溝にします。

 

 

溝の中に、昨年から貯めておいた雑草などの堆肥を入れます。 元肥の足しにします。

 

 

埋め戻しをします。 深層の土が上になったので、ここに植え付けをします。

 

 

ジャガイモを植付るところに2列の浅い溝を掘ります。 左右の株間70cmで畝幅は1.3mです。

 

 

株間、25cmで種ジャガイモを置いて、芋と芋の間に化成肥料を置いていきます。

 

 

畝の長さ8mに64個の種ジャガイモを植え付けしました。 この後、土を掛けて作業完了です。 ※発芽は、3月上旬、収穫は、5月上旬の予定です。

 

 

作業中にじゅりちゃんと遊びました。 パンを一切れあげると大喜びです。