工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

銀鮭の焼き魚と、ざるそばの昼食

 工房の近所の農作業を手伝うため、昼食は短時間で調理できるザルそばと、スーパーマーケットで買ってきた銀鮭の焼き魚、畑で取れたキュウリとミニトマトでサラダを作って急ぎ早に済ませました。

 今日も、軒下レストランからの眺めは、快晴の空とコントラストの強い山や畑で鮮やかでした。 気温は32度で作業は猛暑の中、熱中症対策をして頑張り、広大な白のマルチ掛け作業が完了しました。

 セミの鳴き声が聞こえ始めました。ニイニイゼミです。暑さを助長させます。

 

暑い日の昼食に最適のザルそばを調理します。 スーパーマーケットで調理済みの焼き魚(訳あり鮭鮭塩焼き)を買ってきました。 工房の畑でミニトマトと、キュウリを収穫しました。

 

 

棒状のざるそばを熱湯で茹でます。 

 

 

3分ほど茹でたところで、麺の硬さを確認します。茹で具合で美味しさが決まります。

 

 

水でさらして、ザルに盛り付けます。 大葉を刻んで山椒と併せて薬味にします。

 

 

銀鮭の塩焼きを電子レンジで温めて皿に盛って、梅干し入りのご飯のおかずです。

 

 

工房の畑で初めてミニトマトが収穫出来ました。切ったキュウリも添えます。

 

 

軒下レストランからの眺めです。空気が澄んで景色が鮮明です。気温が高いですが、涼しい風が吹いて快適な昼食が出来ました。 ニイニイゼミが鳴き始めました。

※この場所は、作業中の休憩所にも使いました。作業員の皆さんに好評でした。

 

 

工房横に、近くの農家さんが栽培する野菜のマルチ掛けが完了しました。

長さ50m、10列、この規模で4個所にマルチ掛け作業をし、無事完了しました。