工作工房製作奮闘記

何でもセルフで工作出来るように、古民家に工房を作っています。

工房の仕事始め 年始の調理

 お正月休みは、穏やかに楽しくあっという間に過ぎて行きました。工房に行って今年初の作業を開始、木工室の整理棚の付属工事をしました。そして、昼食はイノシシの肉で牡丹鍋を調理しました。

 食材は、家庭菜園や里山の畑で調達し、イノシシの肉は昨年から冷凍保存していた物を薄切りにして、南側の軒下レストランで調理し、あつあつを美味しく頂きました。気温は10℃でしたが、食後は手足まで温かくなりました。

 

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作業始めの昼食は、イノシシの肉で牡丹鍋を調理しました。

今回は、肉を厚さ3mm程度の薄切りにしました。 技量の無さで牡丹の花のようには盛り付けできませんでした。 ま・それなりに。

 

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食材の調達。白菜は、工房併設の畑から収穫しました。霜の被害で葉の先が傷んでいましたが、内部は綺麗でした。

 

 

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食材が揃いました。 まさに山賊料理である。

 

 

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凍ったイノシシの肉を包丁で薄切りにします。 今回は、3mmの厚さで切りました。

 

 

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獣肉特有の臭みを無くすため、肉をボールに入れてたっぷりの日本酒で浸しておきます。

 

 

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肉を浸している間に、野菜を刻みます。たっぷり準備しておきます。

 

 

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太陽の日差しが暖かい、南側の軒下レストランで調理を開始します。

 

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出汁を取って煮立ってから、煮えにくい野菜から煮込んでいきます。

 

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次に、イノシシの肉、豆腐と春菊をいれて煮ていきます。 イノシシの肉からアクが出たらこまめに取り除いて、ひと煮立ちしたら、完成です。 いい匂い・・・・

 

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小皿に、少しづつ取って、持参したご飯と頂きます。

今回は、肉を薄切りにしたので柔らかく頂けました。白い脂身が美味しかったです。